2014年11月04日

限りなく透明に近い投手

ダル、スローボール論争に持論 「一番難しい球だと思う」『レンジャーズのダルビッシュ有投手が17日、自身の公式ツイッターを更新』
西嶋くんは気にせずどんどん投げて欲しいあのKYジジィの言うことは無視しとけ戦術的には頭が良く、相手の裏をかいた素晴らしいテクニックとは思います。では、スポーツマンシップからしたらどうかな?というところでは、やはり私は問題があると思います。真っ向勝負がカッコ良い! 正々堂々としている! という先入観からの意見であることは否めないですが、たぶん奇想天外とか裏をかくという行為は隠し玉と同じでゲームをつまらなくするのかなぁ?と。プロは見せることでお金を貰いますが、高校生は「まっすぐに進む」姿勢をみせることでファンが感動し誰もが甲子園を目指すのだと思います。スローボールがダメなら、高校野球は全てストレート勝負せなあかんのやろな!ルール違反なら批判されて然るべきだが、批判する意味がわからない。ストレートを速く見せる「技術」だろ?ダルビッシュのスローカーブはそれとわかるようなフォームの癖を、見事にカモフラージュしている。変化球って球種がわからないフォームだからこそ有効なんじゃないか。少なくともその努力をしてこそのスローボールやん。スローボールを投げますよってフォームでスローボールを投げるのは、そんなに難しいことではないでしょう。

ネパール語での『ナマステ』は『おはよう』のことです!



Posted by The_assertive_Site at 10:54